04.当社が実体験したベトナムオフショア開発の本当のメリット~世界につながる開発環境
当社のオフショア開発導入におけるメリットと開発環境の変化 以前の記事「当社開発の過去、今、未来~オフショア開発にたどり着くまで」でお話した通り、当社は開発チーム不在という状況が長く続いておりました。開発において、何が苦しかったかというと、
自社WEBサービスを運営するディレクトリジャパン株式会社が、
ベトナムでのオフショア開発を導入した経緯や実際の経験から得た学びについて発信するブログです。
当社のオフショア開発導入におけるメリットと開発環境の変化 以前の記事「当社開発の過去、今、未来~オフショア開発にたどり着くまで」でお話した通り、当社は開発チーム不在という状況が長く続いておりました。開発において、何が苦しかったかというと、
オフショア開発でのパートナー選定の過程 ※前回記事では、当社がオフショア開発に移行する経緯をお話しました。 初めてオフショア開発を導入する上で、何より重要なこと。それは、現地でのパートナー選びであることに他なりません。取組が失敗するか成功するかはこれで決まるといっても過言ではないでしょう。
当社のこれまでの開発ストーリー 当社運営サイトのStylist Directoryは、元々、代表が個人でCMS*を使って立ち上げました。 ※CMS:プログラミングをすることなく、簡単にWEBサイトを構築できる仕組みでWordpressなどが有名 その後、技術に長けたメンバーに開発リードとしてジョインしてもらい、その方の貢献により、今のサイトのおおよその原型が出来上がりました。 彼以外にプログラミングができる人間はいなかったため、技術に関することは全てお任せしていました。
まずは当社の自己紹介を 初めまして、ディレクトリジャパン株式会社です。 当社は、Stylist Directoryというヘアビューディーに関するウェブメディアや姉妹アプリのDirrを2011年から運営しています。