1コミュニケーション新常識を浸透させる
デジタル×グローバルな時代におけるコミュニケーションは、従来のコミュニケーションの常識とは大きく異なります。以下は、コミュニケーション新常識のキーワードの変化です。
「丁寧」よりも「ストレート」
「実直」よりも「共感」
「立場」よりも「フラット」
これまで良しとされてきたあり方が、デジタルツールを前提としてコミュニケーション、外国人との異文化コミュニケーションといった環境においては通用しないことが多々起きます。新たな環境に最適なコミュニケーションをどう身に着けるか、マインドからスキル定着までを徹底的に伴走支援します。
2コミュニケーションをデザインする
チームの議論がまとまらない、ぎくしゃくした人間関係による仕事の生産性が下がっている、チーム内に見えない壁がある、といった違和感があった際に、多くの場合にコミュニケーションの適切なデザインが欠けています。チームにとって、報告の形は形骸化していないか、ミーティングの形式はメンバーに過剰な負担となっていないか?コミュニケーションツールが分散して情報漏れが起きていないか?チームのコミュニケーションを最適化させるコミュニケーションデザインによって、仕事の生産性と、気持ちの良い意思疎通を実現させることができます。
3プロジェクトベースで実スキルを身に着ける
コミュニケーションの新常識は、頭で理解するだけでは身に着けることができません。実践によって自ら課題や困難にぶつかってこそ、新たな標準を「実感」することができるのです。実際に最新のデジタルツールを使い、グローバルメンバーとのプロジェクトの導入・立ち上げから、貴社チームがその中で適切なコミュニケーションの武器を持つところまでを、プロジェクトの中から伴走コーチングします。
4世代・立場を超えたコミュニケーションがイノベーションを生む
階層主義に凝り固まった意思決定、本当の意見が伝えられないカルチャ―、「共感」のないアイデア、そして、上司と部下・世代間に立ちはだかるコミュニケーションの壁、このような組織において、DX/デジタル×グローバル時代に求められるイノベーションは生まれるでしょうか?イノベーションはチームが世代や常識を超え、立場や忖度に囚われず真正面にユーザーに向き合い、忌憚なき議論と、真の共感が生まれて初めて生み出されます。このようなイノベーションを生む土壌となるコミュニケーション能力形成をお手伝いします。