オフショア開発やグローバルITプロジェクトのコミュニケーション問題を解決

コミュニケーション改革

グローバルディレクターによるコミュニケーション改革支援

デジタルグローバル社会*において、世界に通用するイノベーションを生むためには、デジタルグローバルチームを構築し、そして、チームの力を最大限引き出すための貴社コミュニケーション標準もアップデートが不可欠です。当社は、新標準コミュニケーションをマスターしたグローバルディレクターによって、貴社の組織・プロジェクト内コミュニケーションをアップデートさせます。具体的には、意思疎通や情報伝達性に課題を抱える貴社DX・グローバル開発プロジェクトにおいて、当社グローバルディレクターが参画し、コミュニケーションの介在、最適コミュニケーションフロー・ルールの設計、持つべきマインドセットのコーチングを通じて、プロジェクトチーム全体のコミュニケーションに変革を生み出します。

*デジタルコミュニケーションツールによって世界がシームレスに繋がる新たなビジネス標準

こんな経営者・CTOのためのサービスですABOUT

  • オフショアメンバーに依頼したことが守られなくて困っている
  • 外国人エンジニアを採用したが、言語や文化ギャップから意思疎通がうまくいかない
  • オフショア開発体制において、優秀なエンジニアがいても、すぐに辞めてしまう

このサービスの4つのポイントPOINTS

1グローバルディレクターがプロジェクト内部での実践を通じてコミュニケーション変革する

コミュニケーション変革は、本を読んだり、講習を受けるだけでは達成されません。現場の隅々まで変革を起こすには、プロジェクト内部での実践が欠かせません。貴社のDX、グローバルプロジェクトの中に、新標準のコミュニケーションスペシャリストである、当社グローバルディレクターが参画し、ビジョン、設計、実践、コーチングを通じて、グローバルプロジェクトにおけるチーム間の意思疎通、精度の高い情報伝達、ストレスを極小化する連絡プロセスを実現させます。オフショア(グローバル)開発に関して「言ったことが正しく伝わらない」、「仕様通りのものが出来てこない」、「納期が守られない」といった苦い経験や、印象を持ったことがあるならば、それらは、99%、コミュニケーション変革によって回避することができます。当社グローバルディレクターがそれをプロジェクト内部から実現させます。

2グローバルコミュニケーションをデザインする

プロジェクトにおけるコミュニケーションが正しく行われるには、コミュニケーションが正しくデザイン(設計)されていることが不可欠です。例えば、課題報告を、ある時は口頭で、ある時はメールで、ある時はチャットでと、バラバラに行っていた場合、情報は容易に抜け落ちてしまいます。また、コミュニケーション上のルールが、複数の文書にまたがって記載されていたり、適切に翻訳されていなかったりすれば、当然ルールの見落としに繋がります。当社グローバルディレクターは、コミュニケーションを以下の4テーマよりデザインします。1.「伝え方・聞き方」、2.「コミュニケーションフロー(プロセス)」、3.「組織・チーム体制(役割分担)」、4.「ドキュメンテーション(報告書・仕様書)」です。貴社グローバルチームにおける最適なコミュニケーションデザインが浸透すれば、意思疎通は強化され、抜け漏れがなくなり、結果として作業の手戻りや重複説明が減り、プロジェクト全体の生産性が最大化します。

3デジタルグローバルプロジェクトに特化したノウハウの提供

当社では2015年より一貫して、デジタルグローバルプロジェクトに特化したディレクション(コミュニケーションデザイン)を行ってきました。具体的には、ベトナムでのオフショア(グローバル)開発におけるグローバルディレクターとしてのPM業務、ディレクション業務、コミュニケーションサポート業務、などです。他にもインドネシアでのトップエンジニア採用によるグローバル組織構築のプロデュース、チームビルディングのアドバイザリーも行ってきました。これら経験の中で、グローバルDX・デジタルプロジェクトにおけるディレクションノウハウを豊富に蓄積してきました。これらノウハウを身に着け、日々アップデートする当社グローバルディレクターが貴社のグローバルプロジェクトを成功に導きます。

4単なる個別改革ではなく、貴社内のカルチャ―をデジタルグローバルへ変革する

オフショア開発など、グローバルプロジェクトにおいては、海外でのフルリモート開発におけるコミュニケーションの難しさへの対策として、「適切に通訳します」、「ホウレンソウを実施します」、「課題を明確にします」といった対策が挙げられます。これらは、全て、グローバルサイド側が日本側に合わせる、ことを前提とした対策となります。あるお客様企業では、社内の英語教育、英語版ドキュメント、グローバルカルチャ―の学習などを通じて、自らの慣習を革新させ、グローバルエンジニアの能力を引き出し、単なる仕様通りに作るエンジニアから製品価値を高めるプロダクトエンジニアへ進化させました。当社は、グローバルプロジェクト全体でのコミュニケーション最適化に留まらず、貴社がグローバルエンジニアの力をフル活用し、結果として、最大限の成果を得られるための、貴社内カルチャ―の変革も行います。具体的には、グローバルビジョンの共有、当社ディレクターによる実践とコーチング、独自セミナー開催を行います。

このサービスに含まれる主な対応業務CORRESPONDENCE WORK

グローバルディレクター支援

貴社グローバル、DXプロジェクトにおいて、当社グローバルディレクターが参画し、ディレクターとしての進行管理から、要件定義支援、グローバルエンジニアへの情報伝達など、プロジェクトの成果を最大化するためのディレクションを貴社の一員として実施します。

コミュニケーションデザイン

グローバルプロジェクト/チーム内のコミュニケーションにおいて、最も高いレベルの意思疎通を実現させるためのコミュニケーションデザインを、1.「伝え方・聞き方」、2.「コミュニケーションフロー(プロセス)」、3.「組織・チーム体制(役割分担)」、4.「ドキュメンテーション(報告書・仕様書)」の4テーマから設計・導入します。

コミュニケーションサポート

貴社とグローバルチーム間とのミスコミュニケーションや、意図の食い違い、情報伝達の漏れを最小化するために、当社グローバルディレクターが、ミーティング同席、会話サポート、認識すり合わせ、コミュニケーション介在などのフォローを通じて、コミュニケーションストレスをなくし、情報の整流化を促します。

コミュニケーションコーチング

プロジェクト内コミュニケーションの振り返りとフィードバック、課題の確認と改善案の共同検討、と貴社グローバルチームのコミュニケーションをより良くするために当社グローバルディレクターが伴走します。また、貴社内にグローバルチーム全体のコミュニケーションをリードするグローバルディレクターを育成される場合には、ビジョンから、マインドセット、方法論まで、実践と研修を通じたコーチングを行います。

グローバルコミュニケーションセミナー開催

加速するデジタル化とグローバル化において、ビジネスコミュニケーションはどう変わるべきか?自社でイノベーションを生み出すコミュニケーションのあり方は?世界の新たなトレンドから、デジタル環境の変化を踏まえ、これからの時代に不可欠なコミュニケーション新常識について、貴社内カルチャ―を新標準へアップデートを促すセミナーを開催します。

成功事例を見るEXAMPLE

コミュニケーションデザインCOMMUNICATION DESIGN

グローバルディレクターの参画イメージ

貴社グローバルチームの核となって、プロジェクト全体のディレクションを行います。

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コミュニケーションデザイン

4つのテーマからコミュニケーションデザインを行います。

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無料相談CONTACT

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コンサルタントが30分間の無料相談を承ります。

【こんな経営者におすすめ】

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  • オフショア開発体制において、優秀なエンジニアがいても、すぐに辞めてしまう

いきなりの契約が不安な方向け3カ月お試し契約

お互いの相性を見極めるため、PoCの実施や、
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その後、契約更新するかどうか判断いただくことが可能です。

【こんな経営者におすすめ】

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