国内少子化によるエンジニア人材不足だけでなく、世界で戦える競争力をもったハイレベルチーム構築には世界に目を向けなければ成り立ちません。Web3、メタバース、AIなどの先端技術と経験を持つデジタル人材は、既に東南アジアがホットスポットとなっています。当社は、主にベトナム・インドネシアを軸に、グローバル（オフショア）開発や海外トップレベルエンジニア採用支援を通じて、貴社におけるデジタル新規事業やDX、既存IT製品の競争力を高める最適なITチームを、グローバル人材をフル活用して実現するお手伝いをします。企画やチーム作りのコンサルティングだけでなく、チームが生まれた後に成果を最大化させるためのチームワークやコミュニケーションのサポートも行います。
エンジニアチーム構築にグローバル活用といっても、やり方は多様です。そして、既存の社内慣習やルールを一切変えずに、単にコストだけを下げようとする手法で失敗した事例が多くあります。具体的には、オフショア開発チームに渡す仕様書を社内で使っている文書をそのまま渡し、企画や製品を明確に理解していない相手、また、翻訳されることが前提の外国人エンジニアに対する配慮なく、グローバルチーム側が異なる仕様理解をしてしまったケースがあります。グローバル活用の成功には、自社の組織を今後どうしていくかの大局と、今の組織内部の価値観や慣習を貴社の新標準にアップデートしていくことが欠かせません。当社は、グローバル活用のコンサルティングを通じて、貴社にとって最適なグローバル活用を戦略から設計、導入、そして運用後の改善まで徹底的にサポートします。まずは今のエンジニア組織の課題、これからの事業計画、社内のカルチャー、組織ビジョン、などをお聞かせください。
エンジニア採用を半年以上かけてもうまくいかない、案件機会が生まれながらもリソースが揃わず流れてしまった、プロジェクトを拡大するチャンスにエンジニアが集まらなかった、このような経験はないでしょうか。限られた国内の供給だけでは、うまくいかなかった状況も、グローバル活用によって、即座に実現させることも可能です。また、先端技術、特殊技術に対応できるエンジニアチームを短期間に十分な規模まで拡大できます。貴社の予算にマッチした形での選択肢も国内に限定するより遥かに多くなります。
今、デジタル人材のホットスポットは東南アジアと言われています。以前はエンジニアを物価差により格安で依頼できるオフショア開発として注目を浴びてきましたが、現在ではWeb3領域の様々な先進事例を創出するベトナム、ECとシェアリング、モバイルを統合したスーパーアプリのリーディングカンパニーを有するインドネシア、と新世代のデジタルイノベーションを生み出し始めています。当社では、2015年からスタートしたベトナムでのグローバル開発チーム作り、2018年からスタートしたインドネシアでのトップレベルエンジニアの採用支援を、現在まで継続・発展させてきました。東南アジア✖️ITデジタル人材活用において、経験とノウハウはもちろんのこと、各国に5年以上の提携する信頼できるグローバルパートナーを多数有しています。貴社に最適なアジア・グローバル活用を事例と先進モデルより導くことができます。
グローバル組織において、そのチームが成功するかを決めるのは、コミュニケーションがうまくいくかです。コミュニケーションに関する的確な方針や手段なく、オフショア開発や外国人エンジニア採用を始めた場合、多くの場合、挫折し、不安が生まれ、諦めとなってしまいます。そして、多くの企業がグローバルの相手側（オフショアサイド、外国人サイド）だけにコミュニケーションの工夫を求め、自らは変わろうとはしないことも失敗確率を高めています。当社はグローバルチームを成功させるために持つべきグローバルコミュニケーション文化を、グローバルサイド、貴社内両方においてコーチし、根付かせることで、プロジェクト内のあらゆる面での情報伝達精度を向上させ、結果として、作業の手戻りをなくし、貴社内の説明・管理負荷を最小化し、コストと品質を最適化させます。
貴社の製品、事業計画や、組織ビジョン、社内カルチャー、現状の課題など詳しく伺い、貴社のデジタルチームにおけるグローバル活用について共に戦略を立案します。
グローバル化におけるアウトソーシング、人材採用いずれにおいても、グローバルだけでなく既存組織も含めた組織設計が不可欠です。戦略を踏まえて未来のグローバル組織設計図を共に描きます。
自社採用、アウトソーシング、貴社グローバルチームを構築する上で、ベストな手段、また、組み合わせを共同検討します。グローバル（オフショア）開発活用においては、最も貴社にマッチするチームを見つけるために、最適なグローバルパートナーのリストアップ、そして、RFP作成から、最適なエンジニアチームの評価・選定まで支援します。
チーム決定後、チームにおけるコミュニケーションフローの設計や、役割分担など成果を生むための環境・ルール整備を支援します。また、グローバルエンジニアを採用する際には、弊社独自の採用メソッド（or 基準）を用いて採用のお手伝いをします。弊社独自の採用メソッドを用いて採用のお手伝いをします。
グローバルチーム構築にとどまらず、貴社のシステム・アプリ企画を形にするためのベトナムオフショアを活用した開発も行っています。最先端・希少技術への対応力、スケーラブルなエンジニアアサイン力、最適マネジメントによる開発トータルコスト削減を実現します。
グローバルチームの成否は、運用開始後に生まれる様々な課題の改善をいかに迅速にきめ細かに行なっていけるかにかかっています。一つ一つの課題の分析と施策立案から、コミュニケーションフローの見直しなどチームと一緒になって問題解決と品質向上を支援します。
貴社の中にグローバルチームが存在せず、コミュニケーションの経験を持ったメンバーがいない場合は、当社のコミュニケーションスペシャリストがプロジェクトの中に入って、コミュニケーションサポートを行い、最適な手法で実践しながらコーチします。
戦略から導入、運用改善まで、貴社のグローバル活用を二人三脚でトータル支援します。
当社では、グローバル開発パートナー複数社と提携しており、お客様の技術ニーズ・規模に合わせて、ベストな開発チームを組むことができます。求める技術、経験に最もマッチするエンジニアを選定します。
BtoBの業務システムからBtoCサービスまで、グローバル（オフショア開発）チームによりWebサービス、モバイルアプリを中心に数多くの開発を成功させてきた実績があります。
貴社にとって最適なグローバルチーム体制を構築します。当社グローバルディレクターが貴社グローバルチームのコミュニケーションを最適化します。
オーダーメードで貴社のグローバルチームを構築することも可能です。当社が貴社に変わって貴社のエンジニアを新規採用し、アウトソーシングながら自社独自のチーム作りが可能です。
コアさんは、ベトナム南部、メコン川の本流が流れるドンタップの出身で、開発経験15年のベテランエンジニアです。
現在は、日本Wordpressの主要ECカート制作会社の主要エンジニアの一人として、問題事象を、自ら調査・分析、設計方針を立てて改修、テストまで一貫して高品質で対応できます。
詳細要件を解析・ヒアリングし、仕様を詳細化することができます。わかりやすい設計記述、完成後の仕上がりを動画にして、お客様受入負担を軽減するなど、様々な配慮・コミュニケーションにも長けています。
・7月頃からフルタイムアサインが可能で、対応できるスキルは[PHP][Wordpress][Vue][Laravel][Symfony]です。
・日本語は話せませんが、英語コミュニケーションは直接できます。
詳細スキルシートはこちら
ニャンさんは、都市ホーチミン出身のシティボーイ、開発経験7年の他、日本に2年間滞在経験もあり、流暢な日本語も話し、日本文化にも詳しいです。
現在は、EC情報メディアのリードエンジニアとPHPベースのウェブシステム開発のブリッジSEとして活躍しています。 日本語会話は、ビデオ会議でも問題なく流暢なやりとりが可能で、日本語通訳だけでなく、自らPM、また、開発者としてPHP、Java、AWSにも強く、仕様・技術両面において細かなやりとりができます。レスポンスも迅速で、日本のプロジェクト進行やコミュニケーションにも熟達しています。
・7月頃から40-50%アサインが可能で、対応できるスキルは[PHP][Wordpress][Java][AWS][CakePHP][C++]です。
・日本語も英語も流暢で、グローバルコミュニケーション能力高いです、
詳細スキルシートはこちら
ティンさんは、ベトナム南中部、漁業盛んなフーイエン出身、開発経験10年、バックエンドとフロントエンド両方対応可能なフルスタックエンジニアです。
現在は、通信テクノロジー企業にて、新規プロダクト開発におけるフルスタック（Golang、react）開発者として活躍しています。以前には、ECカート開発において、PHPとJavaScriptを担当。英語のみ可能ですが、お客様と非常にきめ細かな情報やりとりができる極めてコミュニケーション能力の高いメンバーです。「まるで日本メンバーと仕事しているような安心できるやりとり」とお客様評価を受けています。
・10月頃フルタイムアサインが可能で、対応できるスキルは[PHP][react][Golang][Angular][Laravel][Codeigniter][Wordpress]です。
・英語/翻訳ベースで直接コミュニケーション可能です。
詳細スキルシートはこちら
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