デジタルグローバル時代のビジネスコミュニケーション新常識を学ぶセミナー

コミュニケーションをデジタルグローバルにアップデートせよ!DX、グローバルで戦うための伝え方・武器を知るセミナー

なぜ今、ビジネスコミュニケーションのアップデートが必要か?

今、ビジネスコミュニケーションは転換期を迎えています。従来のビジネスコミュニケーションの常識は、対面でのやりとり、そして、同じ言語同士を前提としたものです。「丁寧」で、「実直」に、「立場」を重視したコミュニケーションが良しとされる常識です。

しかし、今、オンラインビデオ会議、チャット、モバイル、SNSなどの、デジタルコミュニケーションツールの進化と浸透により、これまで良しとされてきたコミュニケーションの「常識」が通用しない、という事態が生まれてきています。また、オンラインコラボレーションやAI翻訳といった環境変化は、多国籍メンバーによるグローバル組織を加速させています。

このようなデジタル・グローバルなビジネスシーンでは、「ストレート」、「フラット」、「共感」のキーワードで表されるコミュニケーションの「新標準」が求められるのです。本セミナーでは、書籍「それでは伝わらない! ビジネスコミュニケーション新常識 デジタルグローバルな作法若者に学べ」をヒントに、ビジネスコミュニケーションの環境変化に戸惑うキャリア世代から若者世代、そして、コミュニケーションの最適化によって、組織力を強化されたいリーダーに向けた実践的セミナーです。

こんな悩みはありませんか?ABOUT

  • デジタルコミュニケーションが普及する中で、キャリア世代は新手法に慣れず、SNSやチャットに慣れた若い世代は、上の世代との常識の違いにぶつかっている。
  • チャット、リモート会議、オンライン情報管理、など新たなコミュニケーションが浸透しているが、従来の電話・メールなどの使い分けなど、適切なルールがないため社員が悩んでいる。
  • 外国人社員、多国籍プロジェクトなど、グローバルコミュニケーションの機会が増えてきているが、日本ローカルなコミュニケーションの延長で、グローバルメンバーの能力を活かせていない。
  • DX(デジタルトランスフォーメーション)によって仕事のやり方も変わっているが、逆に組織間でコミュニケーションの溝や使い方に慣れないための生産性低下が生まれている。

セミナー概要SEMINAR

日程: 

次回開催準備中

ターゲット:経営者、人事リーダー、組織の部門リーダー、キャリアパーソン、若手社員

セミナーコンテンツ:

・世界を制覇する「体験創造型」企業とは?

・デジタルグローバル世界のコミュニケーション常識とは?

・【実践ワーク1】伝わる!デジタルグローバルなライティング術

・社内のアイデアを活性化し、イノベーションを生み出すコミュニケーションとは?

・チームと組織のコミュニケーションストレスをなくす「コミュニケーションデザイン」とは?

・【実践ワーク2】作ってみよう!コミュニケーションデザイン

開催場所:ZoomによるWebinar

講師についてWHO

西原勇介(ディレクトリジャパン株式会社 代表取締役)

大学卒業後、米国へ留学し、サンフランシスコの果物商社で貿易実務を経験。

帰国後、外資系コンサルティング会社のアクセンチュアに入社。経営コンサルタント、マネジャーとして、大手企業の物流戦略・アウトソーシング戦略立案、実行を支援。

2013年、ディレクトリジャパン株式会社を設立。新規Webサービス事業の立ち上げを経て、2015年にベトナムでのオフショア開発事業開始。経営者また現場ディレクターとして、8年間、日本とアジア合同デジタルチーム(50プロジェクト以上、200名以上のグローバルチーム)を構築。

デジタルプロジェクト、グローバル組織におけるコミュニケーションデザイナーとしても、企業の人材・プロセス・コミュニケーションの新標準へのアップデートを支援。

コンサルタント、執筆など活動を通じてグローバル・異文化コミュニケーション課題の解決に取り組む。

著書:『それでは伝わらない!ビジネスコミュニケーション新常識

デジタルグローバルな作法は若者に学べ』(日経BP 2022年8月)

記事:日本経済新聞「スキルアップ塾」連載(2022年11月~12月)

関連書籍について

『それでは伝わらない!ビジネスコミュニケーション新常識

デジタルグローバルな作法は若者に学べ』(日経BP 2022年8月)

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